2012年3月26日
雪遊び
先日久しぶりに、姉から甥の子守を任せられ、
私ハリきっちゃいました〜〜〜(笑)
楽しかった〜〜〜!!!!
まだまだ冬色濃い、なべくら高原で甥っ子と山遊びツアーです!
同じ年の子と一緒に、山を散歩して、木の名前や雪遊びをしました!!
はじめは恥ずかしがって友だちが出来るか心配でしたが、
どんどん他の子がお友達になってくれて、心配無用!
一緒に遊ぶ姿にこちらもうれしくなります!!
お昼はせっかくなので、外でごはん!
ママ特製弁当!おいしかったね!
「さぶい」
「足が冷たい」
いいねぇ〜〜!
いいねぇ〜〜!
それがイイんです!!
自然じゃないと感じられません!!
五感をフルに使って、久しぶりに甥ッ子と遊べて、有意義な時間を過ごす事が出来ました!
自然に感謝。
山車
本日は配達日。
とは言っても、土台は先日組み上げましたので、いよいよ最後車輪部です。
今回は約100年ぶりの修復作業でございました。
100年前と言えば、機械も道具も・・・かなりの大変だったことは容易に想像が付きます。
それだけに、血肉としてあたらせて頂きました。
「今後の為にと」
打合せ段階から、私も同行、製作させて頂きました。
単に作るだけでなく外径は輪じめ櫛形は縁起を担いで○○など。様々な要素がこちらの山車には必要不可欠だそうで、若造勉強になりました。
(画像)連結輪上嵌方式
完成!!
「お囃子屋台」、五穀豊穣や大成を願います。
現場だけじゃ補えない「謂われや・伝統のなんたるか」ですが、
現場のお茶(休憩)の時間に当時を知る方のお話は貴重。
土台ピッタシ!
施工関係者様・地区役員様とがっちり握手!
ありがとうございました。
ご縁に感謝
卒業を前に
女川町へ支援ボランティアのきっかけで、
地元飯山小学校の生徒さんを前に定期的に現地の様子などをお話させて頂いております。
元々は、生徒「私達に出来る事はありませんか?」
と言う所で生徒達がみんなで考えて「募金をしよう!」と言う事になったそうです。
「街頭で声を出した」「家でお手伝いをして10円もらった」など手法は様々。
そして集まったお金を先日女川町の小学生にお渡ししました。
今日はその報告会。
卒業式前と言う事で、朝の集会は卒業式の練習でした。
教室で待っている私を知ってか、元気のいい子は走ってきてくれて「お!はようございます!!」
うしろから「走っちゃいけないんだよ(笑)」の声がおもしろかった。
今日は、卒業前の6年生を対象に、様子や状況などの報告をさせて頂きました。
当初、震災が起きた時〜現在をスライドに流し見入っている生徒さん。
そして、募金を渡してきたこと、寄せ書きがどこに貼ってあるかなど、教室がシーンとなりました。
募金のお金は現地小学校の修繕に役立てられるそうで、
みんな「役に立ったのか心配」だったのですが。
「少しホッとした」良かったです。
最後に私からありがとうの気持ちを込めて現地経済自立支援を目的とする「onagawa.fish」(キーホルダー)をプレゼントさせて頂きました。
お菓子がいいかなとも考えましたが、「形」に残るものを。
そして、率先して活支援動をして下さった6年生のみなさん、
この度はご卒業おめでとうございます!
こんな形でご縁を頂きましたが、皆様と「共有した時間」は私自身最高の思い出です。
ビッシビッシ情熱感じてました(笑)
本当にありがとうございました。
生徒のみなさんに感謝