女川町へ支援ボランティアのきっかけで、
地元飯山小学校の生徒さんを前に定期的に現地の様子などをお話させて頂いております。
元々は、生徒「私達に出来る事はありませんか?」
と言う所で生徒達がみんなで考えて「募金をしよう!」と言う事になったそうです。
「街頭で声を出した」「家でお手伝いをして10円もらった」など手法は様々。
そして集まったお金を先日女川町の小学生にお渡ししました。
今日はその報告会。
卒業式前と言う事で、朝の集会は卒業式の練習でした。
教室で待っている私を知ってか、元気のいい子は走ってきてくれて「お!はようございます!!」
うしろから「走っちゃいけないんだよ(笑)」の声がおもしろかった。
今日は、卒業前の6年生を対象に、様子や状況などの報告をさせて頂きました。
当初、震災が起きた時〜現在をスライドに流し見入っている生徒さん。
そして、募金を渡してきたこと、寄せ書きがどこに貼ってあるかなど、教室がシーンとなりました。
募金のお金は現地小学校の修繕に役立てられるそうで、
みんな「役に立ったのか心配」だったのですが。
「少しホッとした」良かったです。
最後に私からありがとうの気持ちを込めて現地経済自立支援を目的とする「onagawa.fish」(キーホルダー)をプレゼントさせて頂きました。
お菓子がいいかなとも考えましたが、「形」に残るものを。
そして、率先して活支援動をして下さった6年生のみなさん、
この度はご卒業おめでとうございます!
こんな形でご縁を頂きましたが、皆様と「共有した時間」は私自身最高の思い出です。
ビッシビッシ情熱感じてました(笑)
本当にありがとうございました。
生徒のみなさんに感謝
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