本日は配達日。
とは言っても、土台は先日組み上げましたので、いよいよ最後車輪部です。
今回は約100年ぶりの修復作業でございました。
100年前と言えば、機械も道具も・・・かなりの大変だったことは容易に想像が付きます。
それだけに、血肉としてあたらせて頂きました。
「今後の為にと」
打合せ段階から、私も同行、製作させて頂きました。
単に作るだけでなく外径は輪じめ櫛形は縁起を担いで○○など。様々な要素がこちらの山車には必要不可欠だそうで、若造勉強になりました。
(画像)連結輪上嵌方式
完成!!
「お囃子屋台」、五穀豊穣や大成を願います。
現場だけじゃ補えない「謂われや・伝統のなんたるか」ですが、
現場のお茶(休憩)の時間に当時を知る方のお話は貴重。
土台ピッタシ!
施工関係者様・地区役員様とがっちり握手!
ありがとうございました。
ご縁に感謝
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