2012年3月27日
焼印
今日は弊社の製造風景をご紹介させて頂きます。
今回はお仏壇・お仏具・祭礼用具に欠かせない「金具部門」
ひとつひとつ手で打ちます。
機械を使う時もあります、(焼印製作の時だけですが)
木札や和菓子で使われる焼印は、初めに大まかに削りだしを行います。
その後、超高温(×超高音)で熱します、
熱くすると掘り易くなります、それを研ぎ又は掘っていき、最後に磨きを行い完成。
工場見学や体験コーナーも随時募集中ですので、お気軽にinfo@washimori.co.jpまで
ご連絡下さい!
伝統工芸と
子供の頃は家業といえども古臭いイメージを持ってました。
しかし、今はどっぷりすっぽり浸かっており、もっと見てほしい!こんな素晴らしい伝統を広く周知させたい!
・・・と。伝統工芸と現代のニーズ融合の普及活動を行っているわけですが、
また、新たな可能性(ご依頼)を頂きました。
画像はイメージですが、送付されてきた資料を読むとこんな感じです。(私視点だと)
うちでは先ず(全部ではありませんが)見本となるサンプル品をお作りする所から始めます。
今回のご注文は
「六角堂と神社のテント」です。
そのデザインを弊社に「任せる」と言う事で、若造楽しみながら製作しております。
サンプル品の生地はデッドストックの生地で製作。
あ〜〜これだけで最高です(^◇^)
完成はまたブログにてご報告出来たらと思います。
こちらは最近気になった伝統工芸品。
(現在、飯山伝統産業会館2Fにて展示中)興味のある方はぜひ。
色・風合い全てツボです。
今後は伝統工芸×伝統工芸が増えたり、企業×伝統工芸ももっと増えたりすのでしょうね!
楽しみ!!
伝統に感謝
ご縁に感謝
デアイ×ト×ワカレ?
某ランチ会議で久しぶりな方と会いました。
@鶏坊や
某日、地区の若手総会にて、ミスターまっすぐな男おたか結婚披露報告を受けバッチリ盛り上げました。
@ほていや
消防団の夜警終了後に、ミスターイケてるメンズ服部君から、某異動の話しがありました!
妙高からすっ飛んで来て下さい!
@詰所