2011年9月8日
山が教えてくれた
今日も子供達、元気いっぱい、走りました!!
今日は「山」をフルに使って走りました!!
山の道は細かったり、と〜〜ぜん登りも下りもある。
道には石が転がってるし、落ち葉もある。
それを避けたり、下り坂は危険があるから、確実に降りるとか。
山は色々な事を教えてくれる。
ミスターさわやか、服部先生は早すぎて顔が見えない(笑)
「今日はどうだった??」
子供達に感想を聞くと。
「疲れた」
「山の下り坂で転びそうになった」
「落ち葉の下に石があって、危なかった」
いいね〜〜。
山での経験はきっとこれからの役に立つでしょう。
さぁ、陸上も残すところあと少し!!
個人的には、いよいよ来週、陸上指導試験!!
いわゆる、「受ければ取れる」的な試験ではないので、毎日徹夜です!
頑張ります!!
山に感謝。
ヒロシです。
昨夜、ふらっとテレビを見ると!!
なんと!!
「ヒロシです。」やってるじゃないですか????
ヒロシさんが「奥信濃いいやま」を紹介しているじゃないですかぁ〜〜〜〜。
もちろん伝統工芸「飯山仏壇」も見学されていきました。
場所は展示試作館!!
さらに!!先日我々、組合青年部が補修した「金箔トイレ」も見学!!
うれしいわぁ〜〜、こんな風に紹介して下さって!!
ありがたいことですね!!
テレビで見ると、ほんっと金ピカでした(笑)
県内外の方に是非、こちらの金箔トイレ使って頂きたいものです!!
今回の放映で私あたまにピカーン!!
また新たなアイディアが浮かんじゃいました(笑)
金箔トイレ
奥信濃いいやま 愛宕町 展示試作館内にございます。
高橋まゆみ人形館からすぐ近くです。
お漬物コース
弊社仏壇つくりに於ける「工場見学」のほ・か・に!!
「各種体験コース」が存在している事はあまり知られていないこの事実。
もっと発信させねば!と思いつつも。
着々と新しい体験コースを企画中!!
さて、何でしょうか??
こちらは、飯山のお寺のご住職様が丹精込めて作り上げた、「お漬物」です。
普段は、ご住職様のお寺で「精進料理」の一品としてお出ししている、こちらのお漬物。
その伝説のお漬物作りをご住職様から習う体験コースを試験的に弊社にて開催した所!!
20代〜30代の方がですね〜メモ帳を持っていらっしゃるんですよ!!
若者の方は仏壇屋にはあまり来ませんが、ちょっと新鮮な気分です。
今日は、その「ご住職様、直伝!お漬物体験コース」の新メニューの打ち合わせ。
お茶を飲みながら、お漬物を味わう、そして、奥信濃いいやまを見てもらう。
若者のお寺離れ、若者の仏壇離れ何てよく言われますが。
若者だって、お寺へ行くし、お参りやおみくじします!
お仏壇に手を合わせるし、ご先祖様を尊敬してる。
イメージは京都の様な感じ?
TTMをどんどん取り入れて、自分のアイディアソースをふんだんにかけたいと思います(笑)
こちらもお楽しみに(笑)
各種体験コースは
info@washimori.co.jpからお気軽にご連絡下さいませ!!
(ホームページからは「お問い合わせ」よりご連絡下さいませ)
ぜひ、「お寺の味」をお楽しみ下さい!!
5度目の挑戦!!
月に一度、東北女川町への支援。(8月はお盆の関係でお休みしてしまった)
街中のがれきや、軽作業について私が触れる事は毛頭できませんが、
「自分が出来るスタンス」でボランティアに参加させて頂いている。
個人的な感想になるが、いつ行っても、何かしら試練が待っている。
マッチングやニーズ・食数や現地状況。
あげれば、きりがない。
事前準備を諸先輩方として「さぁ、これでおっけー!」になって、現地へ行くと多かれ少なかれ問題は出てくる。
「オールオッケー」この言葉にどれほど、私が救われたことか。
今回は前回に引き続き、女川町総体前で「信州の食材を食べてもらおう!炊き出し」
信州そば、クレープ・りんごジュース・お菓子などをふるまった。
そして、私は前回と同様、女川第四保育所にて、風船おじさんと一緒にショーの開催。
私は裏方だが、子供達はとても楽しそうにしていて、「そうだ、俺はこの笑顔が見たかったんだ・・。」と舞台うしろで感動。
ふと外を見ると、町のがれきや自衛隊員が出動している、この光景に。
涙が止まらず、しばし退出させて頂いた。
久し振りに泣いた。
外で少し気持ちを落ち着かせる、今日ここまでに多くの方と現地について電話のやりとりをした。そして、ご一緒させて頂いたみんなの事が、頭をグルグル回る。
「ありがとうございます。ありがとうございます」
何度も何度も心の中で叫ぶ。
「今日も笑顔を見る事が出来てありがとう」
園児のみんなの笑い声が聞こえる。
なんとも気持ちがいい音色だ(笑)
そして、現地社協や避難されている方々と意見交換会、
改めて、これからの支援はかなり慎重に進める必要性があると思う。
震災地への主役はまさに「地元の方」なので、ボランティアに来ました!「はいさようなら」では、苦しいのである。
様々な思いがある中、今回の支援で多くの学びを頂いた。
多くの方に感謝。