弊社がある愛宕町地区内の「妙専寺」100年前に市川住職が上越のレルヒ少佐からスキーを学び、ここ飯山へ伝えちょうど100年。
その記念行事に、愛宕町地区の若手で構成する「清友会」にも協力要請が!!
清友会のメンバーでもあり、主催者のひとりでもある、ミスターさわやか服部君が、100周年イベント「さかのぼる」(※100年前を遡ると坂を上るを掛け合わせた)概要をメンバーに伝える。
清友会の任務は。
・交通整理・誘導
・イベント(選手として)参加
・きのこ汁振る舞い(100年前の味を忠実に再現)
以上であるが、あまりにも。ミスターさわやか服部君が熱く!情熱的に話すもので、我々メンバー一気にヒートアップ!
人選は会長一任であるが、「交通整理・誘導は交代で!」とすんなりきまり。
「きのこ汁は、交通整理・誘導の交代で!」となり。
最後は「選手はどうする?」
メンバーにスキー経験者がミスターさわやか服部君と私だけなので、「ミスターは主催者で、バタバタと忙しいだろうから、よろしく」と言う事で私が出場する事に。
当日まで、
「どうやって、会場を湧かせるか?衣装はどうする?」
など考えましたが、お隣のやっちゃんは当時の服装でと言うし。
諸先輩に相談して「100年以上前の格好でさかのぼる」と言う事で。
100年遡るはずが、遡りすぎた原始人スタイルでスタート!
しかし、どこにも、記念写真が載っていない!!
・・・。
100年に1度のイベントに参加させてもらってよかった。
次はまた100年後だそうです。
ロマンのある話ですね!!
市川達譲氏に感謝