鷲森は完全に夏祭りモード!!
本日は、8月例大祭の祭礼用具の修理のお引き取り。
地域の方々に、大切に大切に守り愛用されてきた祭礼具。
今回は全て新規に制作です。
長年大事にお使いになられた祭礼具を引き取る際は感慨深いものがあります。
早速、各工程会議を始めます。
初段階の「木地師」と綿密な話合い。1ミリ単位の仕事ですから、よ〜〜く話して。よ〜く確認をします。
私(営業部)は、「お使いになる方の様子」も、この工程会議でお伝えします。
それは、実際に使う人の年代は特に重要だからです。
子供なのか、青年層なのか、またご高齢の方も使用するなら、「出来るだけ軽く」した方がいいと思いますし。
往々にして、各職人との打ち合わせはお客様になりきって展開します。
弊社にお任せ頂いた事に深く感謝。
完成までもうしばらくお待ち下さいませ。