消防団の救護班としてAED講習会を受講させて頂きました。
初めに講師である消防署員のかたから、迅速な応急処置がいかに大切か講演をお聞き致しました。
さらに、救急車を呼んで現場に救急車が駆けつけるまでの全国平均が「８分」と言うのには驚きました。
そして、いよいよAEDを実際に使用した訓練です。
「状況確認！良し！」
患者（負傷者）に近づき
「大丈夫ですか？大丈夫ですか？」肩をポンポンと叩きながら。
「意識なし！」
１、２、３、と人工呼吸を初め、AEDの準備をします。
機械から流れるアナウンスに従い、ボタンを押す。
この流れを実際を想定し行いました。
恥ずかしさを気にせず、大きな声で実際を想定してしっかり訓練させて頂きました。
血肉となりました。
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