祭礼用具での太鼓から繋がり、カホンという打楽器の製作・・・。 楽器自体に腰を下ろし、演奏する箱型の打楽器。 コンパクトで電源要らず、ドラムセットの様なサウンドを得られることもあり重宝されて おります。
弊社の職人がカホン・・・新たな試みではございますが、打楽器に向く木材を選び 主が仏壇店という事もあり、仏壇にも使われるような、高材質の木材を選びました。 木工職人が本体を作り、塗りの職人が仕上げの塗りを行い・・・色味とつや。 こだわりの強い職人さんの力作です。 そして肝心な音の方ですが・・・申し分ない仕上がりです。
近日、改めてトピックスで取り上げたいと思いますので、ご覧頂けたら 幸いです。 日常の中で仲間との楽しみ方の材料の一つとして・・・・ また各地でのお祭り等の行事で、伝統的な太鼓も守りつつ新しい打楽器も 取り入れてみてはいかがでしょうか?