日本が世界に誇るカルチャー「もったいない」
「モノを大切に」の精神
さらには廃材などを利用して生み出されるリサイクルアート
この「リサイクルアート」が世界で高い評価を受けております。
弊社も林野庁・国土緑化推進機構主管のフォレストサポートの任命を受け。
地球人としてプライドを持って、森林やリサイクル運動に積極的に取り組んで参りたいと感じます。
さてそんな「リサイクルな世界」
出張の際に洋・邦問わず見て参りました。
その中でもおもしろかったものを紹介させて下さい。
この顔何で出来ているかわかりますか???
「Nick Georgiou」
古新聞や手紙・封書などを使った作品、
ご覧の通り折り重なった手紙が油絵の様に見えます。
日本産のリサイクルで多かったのは、廃材をまた新たに「加工する技術」
外国産は、廃材は廃材のまま、置き方や・視点を変えて新たな物に「見せる技術」が多く感じられた。
日本の技術と外国の技術をミックス・・・。今ではよくある話ですが。
モノ作りの現場にいる身として、色々と考えさせられます。
間接努力は大事ですね!!(笑)