今日は、少々デリケートな商談。
髪もさっぱりさせて、お打ち合わせ会場へ。
様々な確認を致しましたが。
やはり、「情熱に勝るものなし！！」
帰社して直ちに、職人会議。
サンプルもバッチグー！！
高評価頂きました。
「登ること」を主とせず、「登る事になる」に重きを置く事の重要性を理解。
「国際森林年」改めて、森に感謝。山に感謝した次第です。
お役に立てれば幸いです。
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2011年7月7日
2011年7月5日
いつかは世界進出！！（笑）
さて、お祭り準備などなど怒涛のスケジュールがようやく落ち着き。
通常の仕事に戻り、現場ではビッシビッシ怒られながらも奮闘中でございます（笑）
皆様、熱中症にはお気をつけ下さいませ。
さて本日は、H様邸の新居でお打ち合わせ。
仕様は決まり、「塗り」のリクエストを頂き、現場施工業者様からサンプル共有。
弊社としても、新たな試みに伝統工芸を取り入れて頂けるお気持ちに感謝し職人と寸法チェック。
そんな中、現場施工業者様から頂いた塗液サンプルの入れ物に、私たまらず写真撮ってしまいました（笑）
ハワイウォーター「MAHALO」このボトルデザインで一気にハワイ気分に浸りそうになりました（笑）
H様本日はありがとうございました。
H様から伝わる、ご先祖様への温かく優しい想いをご拝聴させて頂きました。
完成まで、少々お時間頂きますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。
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お仏壇・お仏具・各祭礼用具・修理・墓石のご用命は。
（有）神仏の鷲森
飯山本店
長野県飯山市飯山３０２６
電話０２６９−６２−２７５３
須坂店
長野県須坂市高梨町
電話０２６２−４８−１２６０
2011年6月15日
モノ作りの現場に身を置いて、緊張と緩和の毎日。
怒られまくるし、たまぁ〜にほめてもらうこともあるが。
このお二人は「怒るわけでも、ほめるわけでもなく」いわゆるゆかいな大人といった所です。
よくくだらない（私にとっては重要な）相談にも乗ってくれるし、技術的にも勉強になる！！
その中で、仕事が出来る事に感謝！！
2011年5月24日
午前中、弊社木地師（きじし）と納期間近の商品と、次回打ち合わせです。
会議時刻ぎりぎりまで、最終チェックを二人で行いました。
えんさんは、この道うん十年の大ベテランの職人さん、
だけど私の様な若造が注文やNGを出しても、「じゃあ、違う機構（組み方）でやるかえぇ？」と瞬時に新しい方式で腕を発揮してくれます。
次回のご依頼がかなり難易度の高いスキルを要するので、今までに何度も寸法や図面を引き直しました。
お客様のご要望通りの寸法になりました。
このあと「塗り」の工程に行きます。
K様方、乾き次第出荷させて頂きます。
ありがとうございました！！
2011年5月22日
浮水実験から戻ってきた。
サンプル。
木地師が何度も何度もカンナで削り。ようやくここまできました。
仕上げは、オイルフィニッシュから乾燥です。
Ｒはもったりと保ちました。
塗りは、「消し」です。
茶もとても渋いですね。
いよいよ今週お客様へ出荷です。
日本のお祭りを応援しています！！
2011年4月24日
いよいよ、４月２９日に観閲式です！！
連日、頑張ってます！！
各フォーマットを作り、
具現化しました！
彫り師が試作でつくったもの。
その道のプロは試作品の精度が高い！！
これで十分だよ、お声を頂きました！！
ありがとうございます！！
2011年4月20日
獅子舞ってどんな風に作られるかご存知ですか？
まだ、「塗り」をしていない獅子頭をご紹介。
頤が綺麗に入ってます。
弊社の獅子頭は「被って痛くならない事」「永くご愛用頂ける工夫をする事」「先達の技法を用いて削る事」などなど・・・。（これ以上は企業秘密なのでごかんべんを・・・）
今年も勇壮な舞のサポートを全力でさせて頂く所存です！！
2011年3月31日
あるアーティストが言いました。
「今、僕らのこの国は風邪をひいているから」
ある自己啓発本に書いてありました。
「病気になったら、それを治そうと言う楽しみがある。」と。
最近読んだ「アントニオ猪木」
力強い言葉だけでなく。
先達の言葉は借りてます。
今日、同級生から。
「担任の先生が定年を迎えた。」
お疲れ様でした。
幹事任せて下さい！！
2011年3月21日
サーフ界ではアライア（木製ボード）が依然脚光を浴びているとか。
ひょんな事から、知人にアライアを作って欲しいと言われただいま、職人ともども準備中です！！
通年で言えば各地の春祭り準備で、提灯などの色つけなどがありましたが。
こんなご依頼は久しぶりです。
しかし、任せて頂いた手前、そのリクエストを範囲はあれど全力でそれ以上にお返ししたい！！
木地士も技の追及の為、伝説のトム・ウェグナーのdvdを参考にあーでもない、こーでもない、納得がいかないと連日あくせくしております。
職人と話していても考えが進まない時は先ずはやってみる、この一歩が次に何かのヒントになったりするので、端材でまず。
刃も全部使うのではないか？と言いましたが。
削りだしと深溝のゆがみが心配なので、尺度計で0.01の単位で勝負してます。
Ａ・Ｏ様、しばしお待ち下さいませ。
2011年2月24日
工程の初段階である、木地製作。弊社は全て社内一貫そして、全工程を手作業で仕上げます。
もちろん機械は効率がいいですし、便利且つ時間短縮など良い側面もあります。
しかし、長年ご愛用（ご使用）のお神楽やお仏壇などの製作や修理には、機械では出来ない部分がたくさん存在します。
ドラゴンボールの表紙に描かれていそうですが、こちらも全て手作り。
精悍な顔つきです。
これら全て手作業で木組み木地を作ります。
なんだか、これだけ言うとただの自慢なだけ？っぽくなってしまうのでやめときます（笑）
ちなみに、この中で一番小さい木地が小指より小さいものでしたが、中にはもっと細かなモノもあるんです！
またブログにてお伝えさせて頂きます！！
〜〜〜〜〜〜インフォメーション〜〜〜〜〜〜〜〜
春のお彼岸セール開催中！！
期間中ご来店下さったお客様には、鷲森セレクト「お小物セット」をご進呈中！！
お客様のご来店スタッフ一同心よりおまち申し上げます！！
